空を見上げてみよう
冬の里山で空を眺めていると、空高く飛ぶタカの仲間が見られることがあります。
今回は宮野入の上空などで見られる代表的なタカ3種のご紹介。


●オオタカ

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ハシブトガラスくらいの大きさ。
カラスや小鳥が急に騒ぎだした時に空を見上げると、飛んでいる事があります。
飛ぶ姿は、ハイタカよりも胴や首がしっかりとした感じに見えます。
野山北・六道山公園ではキジバトやトラツグミなど、中型の野鳥を捕らえて食べているようです。




●ハイタカ

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オオタカより小型のタカです。
主に小鳥を捕らえており、カワラヒワの群れに飛びかかる場面を見たこともあります。
飛んでいる姿はオオタカよりもスリムで、尾羽がやや長く見えます。
野山北・六道山公園ではオオタカほど頻繁に姿は見られません。




●ノスリ

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オオタカと同じくらいの大きさのタカです。
主食はネズミやモグラですが、
野山北・六道山公園ではヤマアカガエルが産卵の時期に湿地の上空や湿地そばの木の上でカエルを狙う姿も見られます。
飛ぶ姿は他のタカに比べ胴が太く尾羽が短く見え、
下面(腹側の面)を見ると、だいぶ白っぽく見えます。
今時期は比較的良く見られるタカです。



タカの仲間は上昇気流をつかんで旋回しながら上昇をすることが得意です。
そのためタカの観察には気温が上がり、上昇気流が出やすいお昼すぎがおすすめです。
天気の良い日のお昼に、宮野入の芝生に寝転んで気長に空を見上げてみてください。
タカの姿が見られるかもしれませんよ。
by noyama-p01 | 2010-02-20 14:34 | 生き物情報
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