活動前後がハッキリ分かる!~雑木林の手入れ~
里山体験エリアでは、様々なボランティア活動が行われています。
本日行われたのは、「雑木林」の手入れ。

長い間、手入れされずに、笹が生い茂る暗い林になっていた雑木林を
いろいろな植物や生き物で賑わう明るい林にしようと、
活動しているのがボランティアのみなさんです!
地道な活動により、明るい雑木林が復活し、少しずつ広がっています。

さて、今日の作業は、「笹刈り」です。

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林の中を覆い尽くす笹は、地面への日光をさえぎるため、
他の植物は、生きることが難しいのです。

笹刈りを行うことで、様々な植物が住み着くようになります。
すると、その植物の花の蜜や実を食べるために、虫や鳥などの動物が集まってきます。
すると、明るい雑木林は、生き物がたくさん住む、賑やかな林になるのです。

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鎌を使って、一本一本、丁寧に刈っていきます。
みなさん、お分かりになりますか?
ボランティアさんの前と後ろの違いが。

「笹刈り」という作業の前後がハッキリしています。
前は笹が生い茂っていますが、後ろはきれいになっています。

「ビフォア、アフターがハッキリするのがいいのよね~」とボランティアの方。
実際に刈ってみると、その気持ちが分かります!!

しかし、なぜ、鎌で手作業なのでしょうか?
機械を使って、一気に刈った方が早いですねよ。

その答えは、笹を刈り終わった場所にありました。

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ヤブコウジ

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ジャノヒゲ

このような植物が刈られずに残っていました。
手作業により、一本一本、丁寧に刈ることで、
雑木林を豊かにする植物を残すことができるのです!


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活動後のお昼ご飯は、とっても美味しかったですね♪


さて、午後も活動は続きます。
場所は野外から室内へ・・・
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来年度活動計画を決めるための話し合いです。
熱い想いを込めた意見が、多数飛び交いました!
このように、みなさんの情熱が集まり、
よりよい雑木林作りの計画が出来上がるのです。

雑木林ボランティアの皆さん、1日お疲れ様でした!!
by noyama-p01 | 2011-03-01 10:50 | 野山北・六道山公園ボランティア
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