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林野火災消防演習が行われました!
春を思わせる陽気の下、東京消防庁北多摩西部消防署主催による林野火災消防演習が行われました。
参加者は東京消防庁職員、武蔵村山市消防団隊員、災害時支援ボランティア、公園スタッフで総勢270名ほどでした。

火災を発見した巡回中の公園スタッフが消防署に通報し演習が始まりました。
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次々に消防車や消防団が到着し消火活動を行います。ヘリコプターも出動です。
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みなさんの真剣な取組みのうち演習は無事終了しました。
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講評では林野火災の消火のポイントを教わりました。
山相(斜面・窪地の具合など)を見ること。
林相(雑木林なのかマツ林なのかなど)を見ること。
水利を確認・把握すること
(自分の背面)を確認・注意すること。

何より火事を起こさないことが大切だと改めて感じました。
参加者の皆様 おつかれさまでした!
by noyama-p01 | 2011-02-27 17:23 | その他
登録ボランティア説明会開催!
『平成23年度 登録ボランティア説明会』を開催しました。
22名の方々が集まり、説明会開始です。

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まずは、丹レンジャーから、今の公園になるまでの歴史を“紙芝居”でお話しました。

続いて、実際の活動場所を皆で巡ります。

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各活動場所では、実際に活動しているボランティアの方に説明いただきました!
熱い想いがこもった説明に、みなさん思わず聞き入ります。
少しずつ、ボランティアのイメージが湧いてきたのではないでしょうか?

その後は、室内で活動内容や年間計画・登録方法などの説明をしました。

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説明後は、様々な質問が飛び、関心の高さがうかがえました。
そのまま登録された方もいたほどです。

あなたも、里山の風景づくりを一緒にしてみませんか?
楽しく愉快な仲間がたくさんいますよ♪
by noyama-p01 | 2011-02-25 11:33 | 野山北・六道山公園ボランティア
田んぼの笑い声
雨で始まった今日(2/18)。冷たい雨でなく少しぬるい感じのする雨でした。
実は、朝からアカガエルの事が気になっていました。そろそろ産卵の時期なのです。
先日の雪で公園に少し水気が増えたものの、暖かさを感じる日が無かったので、雨が止み気温が上がる昼ごろがねらい目だと思っていました。

天気予報どおり、10時過ぎには空が明るくなってきました。
昼前に事務作業の区切りが付いたので、宮野入に足を運んでみました。

雨上がりの里山。水面に青空が写り、奥に吸い込まれそうな景色でした。
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ビオトープの周りを歩くと…   いました!
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ヤマアカガエルです。
冬の間は雑木林などで冬眠していますが、冬の終わり~早春になると産卵をするために、田んぼや池に集まります。早い年では1月末に卵を産むこともありました。

このカエル、とても可愛らしい鳴き方をします。

「うふふっ、うふふふふふっ・・・」 「くるるっ、くるるるるるっ・・・」
などと聞こえます。私は「笑う様に鳴く」と表現したりします。

繁殖のために池に集まってきたヤマアカガエルたちが一斉に鳴くと、こんな声がビオトープ中から聞こえてくるのですが、それがとてもメルヘンチックで、私は大好きなのです。

…しかし、今日は殆んど鳴き声が聞こえませんでした。
見られたヤマアカガエルは10~15匹程度。オスがメスにしがみつこうとしても、メスはすーっと逃げて行ってしまいます。日差しは暖かかったものの風がとても強く、水面が波打っていました。ヤマアカガエル達も落ち着かない状況だったのかもしれません。
プカーっと水面を泳ぐ姿は良く見られましたが、メスを奪いあう姿や、卵塊はまだ見られませんでした。
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宮野入以外の谷戸でもヤマアカガエルが鳴いていたようです。
田んぼや湿地沿いを歩いた際に、「かわいい笑い声」が聞こえてきたら、それはきっとアカガエルです。優しく見守ってあげて下さいね。

※カエルたちを驚かさないよう、静かな観察をお願いします
by noyama-p01 | 2011-02-19 18:00 | 見ごろ情報
雪がつもりました!
雪がつもりました。
昨日からの雪で、公園も一面銀世界です。

赤坂駐車場前です。
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朝日に輝く白い雑木林もいいですよ。
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インフォメーションセンター前には雪だるまが。
バケツをのせてみました。
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いつもとはちがった景色が楽しめます。
あたたかくしてご来園ください。
by noyama-p01 | 2011-02-12 11:54 | その他
雪が降っています!
おはようございます。
天気予報通り朝から雪が降り始めました。
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雪が積もるところもあるようです。
外出の際はお足元にご注意ください。
by noyama-p01 | 2011-02-11 08:14 | その他
野鳥のお気にいり
公園を巡回中、あるものを見つけました。
土地の境界を示す杭です。これを見て、皆さんは何を思いますか?
「黄色い境界の杭だなぁ」と思うでしょうか。
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私はこれを見て、「ここは野鳥のお気に入りの場所だな」と思いました。
杭のてっぺんを良く見るとその答えがあります。

鳥のふんが付いているのが分かります。それも、何度か付いているように見えます。
これは、野鳥がこの場所によくとまっている証拠なのです!
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周辺を見渡すと、鳥の影が見えました。
「ヒッツヒッツ…」と鳴いています。
ルリビタキでした。
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杭の上や木の先にとまって辺りを見回し、そのあとに地上に降りて、落ちた実や隠れた虫などを捕らえて食べています。食べ終わると再び杭の上へ乗って辺りをまた見回しています。
そんな行動を繰り返していました。その時にふんが付くのでしょう。
杭の様子に気づかなければ、通り過ぎていたかもしれません。



杭繋がりでもう一つ。

ルリビタキを見終え、巡回を続けていると今度は別の杭のそばで「ガサガサ・・・」と大きな物音が聞こえました。羽がバタバタするのが見え、野鳥同士の取っ組み合いのようでした。
間もなく取っ組み合いが終わり、杭のそばから一羽のシロハラが、のそのそと歩いて出てきました。
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杭の方をもう一度よく見てみると…
トラツグミです。
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たまたま杭のそばで良い食べ物をみつけたのか、場所の取り合いをしていたようです。
トラツグミとシロハラの喧嘩は初めて見ましたが「お気にいり」の場所の取り合いはシロハラよりも体の大きいトラツグミに軍杯が上がったようです。

喧嘩のあと。落ち葉がその場所だけ吹き飛んでいました。
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喧嘩に負けてしまったシロハラも、気を取り直して別の場所で食べものを探し始めていました。勝った方も、負けた方もさっぱりした様子。潔ささえ感じます。野生の生き物たちのドラマを垣間見ることができた瞬間でした。
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ひっそりと静かな冬の雑木林。
鳥たちの物音に耳を済ませながら歩くと、こんな瞬間に出会えるチャンスがあるかもしれません。
by noyama-p01 | 2011-02-06 17:30 | 生き物情報
1/30里山スローライフ講座「里山素材のそうじ道具」
1月30日に、里山スローライフ講座「里山素材のそうじ道具」の2回目が行われました。前回(1/11)は、オギだけでつくるほうきでしたが、今回は、‘木の柄’がついたオギのほうきづくりに挑戦!まずは、ほうきの柄にする枝を探すところから始まりました。

枝は、雑木林の手入れで切った木の中から選びます。「まっすぐな枝も良いけど、曲がっている枝も手作りならでは。」と講師の長野氏よりアドバイス。皆さん、真剣な面持ちで探します。
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お気に入りの枝が見つかったら、室内へ。長野氏の丁寧な説明に、皆さん聞き入りました。
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いよいよ作業開始。拾ってきた枝に、釘を打ち付けます。小さな釘は打ち付けるのが難しくて四苦八苦。カラフルな麻糸や刺しゅう糸で、オギを固定して仕上げました。
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作業の後は、できあがったほうきを使って、お掃除です。実用的なほうきに皆さん、大満足!でも実用的なだけではありません。
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皆さんの作ったほうき。見ているだけで楽しくなってきませんか?ひとつとして同じものはない、自分だけのほうき。毎日の掃除も楽しくなりそうですね!
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by noyama-p01 | 2011-02-05 17:30 | 公園イベント
えびす講
みなさん、えびす講を知っていますか?

一年の無事や五穀豊穣などを願って、お赤飯やけんちん汁、尾頭付きを恵比寿さまにお供えするものです。
本来、地元の岸地区では、11月20日と1月20日の2回行われます。
里山民家では1月22日に、「伝統食つたえたい♪」のボランティアによる「えびす講」のふるまいが行われました。
岸田んぼでとれたもち米を使ったお赤飯やけんちん汁、ずいき(サトイモの茎)の煮物、大根の酢漬けと盛りだくさん!!
畑のグループが作った大根やずいきなどの材料も使っています。
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赤飯は、昔ながらの‘かまど’で蒸かしました。
赤飯を、色よくふっくら仕上げるには、
途中、赤水(ササゲのゆで汁)で、こずをかく(もち米にふりかける)と良いそうです。
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蒸かしあがった赤飯は、熟練者からにぎり方を教わり、みんなでおにぎりにしました。
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できあがったご飯は、えびす様に御供え。
尾頭付きは、折り紙でつくった鯛で代用しました。
みんなの想いがこもったステキな御膳ですね!
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里山民家に訪れたみなさまにもふるまわれ、思いがけないおもてなしに、笑顔があふれました。
今年も、良い一年になりますように!
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by noyama-p01 | 2011-02-01 17:30 | 野山北・六道山公園ボランティア