来年度へ向けてのボランティアミーティング (3/4)
今年度を締めくくる第4回ボランティアミーティングが行われ、
H23年度の各活動報告とH24年度の活動予定の共有をしました!
まずは、スライドを見ながら、4月から順に一年の活動の流れを振り返り。
みなさんの活きいきとした写真から、今年度の充実した活動が想い出されます。
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その後は、それぞれのグループから、来年度の活動予定や意気込みなどが発表されました。
月ごとの活動回数が増えたり、活動面積が広がったり、
新しいことにチャレンジしたりといった活動も多く、
来年度も更に精力的な活動が期待できそうです!
# by noyama-p01 | 2012-03-11 13:18 | 野山北・六道山公園ボランティア
竹でつくる暮らしの道具(2/12・25)
里山スローライフ講座の第3弾「竹でつくる暮らしの道具」が行われました!
講師は、おなじみ‘長野修平さん(ネイチャーワークス)’です。
2回連続講座の第1回目は、竹を使って‘マイ箸’づくり、
第2回目は竹の‘トング’づくりでした。

まずは、第1回目の様子から。
里山スローライフ講座は材料採取から始まります。
長野さんから、「材料に適した竹の選び方」や「伐採の仕方」などのレクチャーを
いただきながら、公園の竹林から竹を切り出します。
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作る箸の長さに合わせて切り出していきます。
だんだん細かくなっていく作業に皆さんも真剣そのもの。
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形を整え、やすりを使って丁寧に磨いている様子からは、
理想の作品づくりへの強い想いが感じられました。
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午後からは、箸入れづくり。
真竹と虎竹から好きな方を選び、デザインもその人によって違う、
世界で一つだけのオリジナル箸入れが完成!
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「会心の出来!」「里山民家に来るときに、持ってきます。」など、
皆さん大満足だったようです!

続いて、第2回目の‘竹トング’づくり。

切り出しまでは前回とほぼ同じ作業内容ですが、
今回はだんだんと難易度が増してきます。
2本に切り出した竹を削って、持ち手の連結部を合わせます。
少しでも角度が合わないと歪んでしまい、うまく物が挟めなくなってしまう繊細な作業。
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最後は、銅線を巻いて固定すると完成です。
長野さんによれば、銅は殺菌作用があるため台所道具にはもってこい!だそう。
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「箸づくりよりも難しかった。」と苦戦した今回の‘トング’づくり。
完成した作品がこちら!
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これで今年度の里山スローライフ講座の全講座が終了!
「物づくりの楽しさだけでなく自分を見つめる機会にもなったような気がします!」との声も。
物づくりの‘スロー’な時間から、きっと大切な何かを学べるこの講座。
来年度は一体どんな作品・人びとに出会えるでしょうか?
# by noyama-p01 | 2012-03-10 21:59 | 公園イベント
啓蟄(けいちつ)の里山民家 (3/6)
朝の雨から一転、お昼頃からは、早春の日差しが心地良い天気となりました。
暦の上では、二十四節気の「啓蟄(けいちつ)」。
これは、地中で冬ごもりをしていた生き物たちが、早春の光を浴びて、
土を啓(ひら)き、這い出してくる季節を表しています。
今日は、まさに「啓蟄」の名にふさわしい日でした!
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待ってました!とばかりに、宮野入谷戸ではアカガエルたちの大合唱!
雑木林や道端でも、水辺を目指すカエルたちに出会うことができました。
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池や湿地は、卵でいっぱい!
もう少しすると、オタマジャクシで大賑わいになりそうです。
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子供たちが大好きな、アメリカザリガニも目を覚ましていました。
大きくて真っ赤で、立派なザリガニ。
まだ起きたばかりなのか、動きが遅く、簡単に捕まえることができました。
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捕まえてみて発覚!
実は、お腹にたくさんの子供達をかかえた、お母さんでした。
(茶色のかたまりが、孵化したばかりの小さなザリガニたち)
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そんな、カエルやザリガニたちを狙ってか、
田んぼにはアオサギが1羽じっと佇んでいました。
(写真の中央の白い鳥がアオサギ)
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生き物たちが、動き出すこの季節。
暖かい日には、公園に足を運んで、
春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
# by noyama-p01 | 2012-03-07 14:56 | 生き物情報
早春の里山で生き物を探そう!(2月26日)
今日は早春の里山を歩きます。どんな生き物に出会えるでしょうか。
出発前に、みんなで双眼鏡の練習をしました。
バードウォッチングをしたことがない人でも大丈夫です。
初めての体験に期待が高まります。
それでは出発しましょう!
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田んぼでセグロセキレイを発見!さっそく双眼鏡を使ってみましょう。
子どもも一生懸命観察しています。
「2羽いるのはオスとメスで、毎年この田んぼで子育てをしているんだよ」
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ヤマアカガエルの鳴き声が聞こえてきました。
溜池にはアカガエルの卵塊がたくさんあります。
少しさわってみましょう。ツルツルして手からこぼれそうです。
初めての体験に子どもたちも大喜びでした。
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タヌキやヘビ、大きな鳥などカエルを食べる生き物を紹介しました。
食うもの、食われるもの・・命の繋がりと大切さのお話をみなさん真剣に聞いてくれました。
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モズが園路近くの木に止まっていました。
スコープを使ってじっくり観察しましょう。
クルクル尾を回しています。エサを捕りに何度も地面に降りては枝に戻ります。
大人も子どもも全員見ることができました。
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オギ原の中にあるカヤネズミの巣をみんなで探しました。
生息地が減ったため数が少なくなったとても小さなネズミです。
この巣は今は使われていませんが、ボランティアの方と一緒に
保全に取り組んでいます。
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アカガエルや鳥たちのにぎやかな声は、もうすぐ暖かい春が来るのを教えてくれます。
今日見つけたアカガエルの卵がオタマジャクシになり、カエルになる。そんな変化をご家族でまた見に来てください。その頃には鳥たちも美しいさえずりをきかせてくれるでしょう。
本日はありがとうございました。
# by noyama-p01 | 2012-03-03 19:43 | ガイドウォーク
見渡す限り、銀世界! (2/29)
朝、里山民家に来てみると、そこはもう一面の銀世界。
昨夜から降り続く雪で、母屋の屋根もこんなに真っ白。
今日は葺き替え作業もお休みです。
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吹雪の中、裏の田んぼへ足を伸ばしてみると…。
田んぼもまるで雪のじゅうたんをかぶったみたいに真っ白。
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もちろん、丸山も真っ白。
広場では、なんと積雪24センチ!
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更に奥のビオトープまで行ってみます。
昨日まで、アカガエルが賑やかに合唱し、産卵をしていた同じ場所とは思えません。
あれほどたくさんあった卵は果たして無事でしょうか?とても心配になります。
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寒い一日でしたが、
暦では、新しい命が土の中や枝々から芽生え始める「草木萌動」。
梅のつぼみが桃色に膨らみ、春の訪れを今か今かと待っています。
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これから、日を追うごとに春の風景へ移り変わる里山民家。
命芽生える美しい風景を見に、ぜひ足をお運びください♪
# by noyama-p01 | 2012-02-29 20:49 | 見ごろ情報